
coosinz higuchi氏によるアートデコレーションルームが誕生!
泊Ruttoの2つの客室が、瀬戸内国際芸術祭2025の開催に合わせて、アートデコレーションで生まれ変わりました。客室の壁やファニチャーの隅々にまで施された、独創的なグラフィティアートやメッセージアートは、泊まること自体が刺激的な体験へと変わる空間を創り出しています。この異色のデコレーションを手掛けたのは、アーティストのcoosinz higuchi氏です。
【COTON102】海とアートが調和する解放空間




広々としたデッキに描かれた「ART NEED PEACE」のグラフィティと、遊び心のあるアップサイクルのオブジェが特徴です。ベッドサイドのユーモラスなアートやミラーのメッセージなど、部屋全体がギャラリーになっています。メッセージアートに包まれ、心身ともにリフレッシュする特別な時間をお過ごしください。
【ARIAKE106】メッセージが溢れるギャラリー空間




ベッドルームの壁一面に「LOVE」と哲学的な言葉が埋め尽くされたウォールアートは圧巻です。外壁には「GO SOMEWHERE DO SOMETHING…」=「どこかへ行く 何かをする…」という旅心を刺激するメッセージ、ダイニングには「食」のアート など、部屋全体がゲストの思考を刺激するギャラリーとなっています。
■アーティスト紹介:coosinz higuchi(コウシン・ヒグチ/樋口 好伸)
大工として活躍後、56歳でグラフィティアーティストに転身した異色の経歴の持ち主。建築のプロの視点と、彼の力強いストリートアートが融合した作品を特徴とし、現在は神戸で撮影スタジオやギャラリーを備えた「SUPER GUSSA」を主宰し、多岐にわたるアート活動を展開しています。
🌅泊Ruttoで、アートに包まれる特別な旅へ
coosinz higuchi氏の創造性とエネルギーが詰まったこの空間は、瀬戸内国際芸術祭2025を訪れるゲストにとって、最高のインスピレーションとなるでしょう。
COTON special guest house 最大10名 ご予約はこちら

インダストリアルなインテリアにラグジュアリー感をプラス。個性溢れる空間は、どの時間帯も印象的。地元の食材をスーパーで買い揃えて、みんなでクッキング。夜が近づくのをワクワクしながら料理と冷えたグラスをスタンバイ。食後はリビングで語らいの時間もたっぷり確保できます。

海辺の暮らしってきっとこんな感じ。コンパクトながら使いやすい空間はワーケーションにもってこい。疲れたらセルフエステをしたり、海まで歩いてリフレッシュ。憧れの海辺の暮らしを体験してみて。